自然と人をつなぐ事業を、ゼロから地域で育てる。――Vedigo 支援事例
静岡を拠点に、キャンプ場運営・キッチンカー・登山道整備・林業・古民家再生と、自然に関わる多彩な事業を展開するVedigo。「自然と、遊び、守り、つなぐ」というコンセプトのもと、持続可能な地域づくりに向き合うこの会社との関わりは、創業のずっと前から始まっていました。事業の構想段階からともに考え、ブランドの輪郭を一緒に描き、会社としての土台をつくる——トリップスタイルにとって、単なるIT支援を超えた、地域共創のプロジェクトです。
支援①:事業計画・ブランド設計(CI/VI/MI)


Vedigoの支援は、会社設立以前の事業計画づくりからスタートしました。「自然とどう関わり、地域に何を残したいか」という想いを丁寧にヒアリングし、収益モデルと社会的意義を両立させた事業計画の策定をサポート。同時に、企業としての姿勢・価値観・行動指針を言語化するMI(マインドアイデンティティ)、ロゴ・カラー・書体などのビジュアル体系を整えるVI(ビジュアルアイデンティティ)、そしてブランド全体の一貫性を設計するCI(コーポレートアイデンティティ)を一体で構築しました。創業時に「Vedigoらしさ」の基準を定めたことが、その後のすべての発信と運営の軸になっています。
支援②:Webサイトの構築と情報設計
事業の全体像を整理し、訪れた人が「Vedigoが何をしている会社か」を直感的に理解できるWebサイトを構築しました。キャンプ場・キッチンカー・林業・古民家再生と、異なる顔を持つ事業群を「自然と人をつなぐ」という一本の軸でまとめ、各サービスへの導線をシンプルに設計。スマートフォン対応とSEOを意識したコンテンツ構成により、検索経由での新規流入も着実に増加しています。
支援③:施設運営のデジタル化と省力化
キャンプ場の予約受付・決済・チェックイン案内をデジタル化し、少人数でも複数事業を並行して動かせる運営体制を整備しました。キッチンカーの出店スケジュール管理やSNS連携も一元化し、情報発信の手間を大幅に削減。現場に集中できる環境づくりを、仕組みの面から支えています。
支援④:地域づくりの「想い」を言葉にする
林業・登山道整備・古民家再生といった活動は、ビジネス以上の意味を持ちます。しかしその価値は、言語化して発信しなければ伝わりません。活動の背景にある想いや地域への姿勢をコラムやSNSコンテンツとして継続発信する仕組みを構築し、共感ベースのファンづくりを長期的に支援しています。
構想を言葉にし、ブランドに形を与え、事業を動かす仕組みを整える。Vedigoの挑戦は、静岡から全国へと広がりつつあります。トリップスタイルは設立当初から変わらず、そのビジョンを支えるパートナーとして、これからもともに走り続けます。


